The flight machine is landing

この絵について 

練習も兼ねて、着陸している飛行機械の絵を描きました。自分の空想上の産物です。

画像は以下の物です。PCの場合、クリックすると別ウィンドウで表示される最大サイズは、左右サイズで1185ピクセルになります。

2020年の追記 

で、こういう大型の飛行機に、絵にあるような折りたたみの翼を装備した物って現実にあるのかなって思ってたら、開発中のボーイング777Xという機体の主翼がちょっと折りたたみになるようです。Wikipediaのボーイング777Xの項目によればこんな感じ。

777Xでは翼幅は71.76メートルとなるが、空港では従来型777と同クラスのサイズに収めるため、民間機では初めての試みとなる折り畳み式主翼を採用しており、折り畳んだ状態では64.82mとなる。ただし、主翼を完全に折り畳むのではなく、翼端部を垂直に立ち上げるようになっている。

『ウィキペディア(Wikipedia)』 ボーイング777Xより引用。

ということなんだそうです。主翼の端っこのところを折って立てるという感じでしょうか。いずれYoutubeなどの動画で実際の運行をしている様子なんかを見ることができたらいいな、と考えたりしているんですが、機体の納入時期に関しては、もう一度Wikipediaボーイング777Xの項目を引用します。

2019年には、エンジン開発の遅れにより2020年から2021年への納入延期を発表。さらに同年9月8日に静負荷試験機で高圧負荷試験中に貨物ドアが吹き飛ぶトラブルが起きたことが報じられた。結果初飛行は二度延期されることとなったが、2020年には新型コロナウイルス感染症の影響により生産体制を見直したことで、納入をさらに2022年に延期することが発表された。

『ウィキペディア(Wikipedia)』 ボーイング777Xより引用。

まあこんな感じで、気長に待ちましょうといったところでしょうか。あせってもこういうのは仕方ないと思いますし、本当に。

というわけで、飛行機械の絵の記事の2020年分追記をしてみました。ここまで読んでくださって、どうもありがとうございました。

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